岐阜市長森手力雄神社火祭り


手力雄神社火祭りは4月の第2土曜日(雨だと順延)岐阜市蔵前の手力雄神社において開催されます。
 この祭りは、手力神社境内で行われる神事芸能で、火薬を使った勇壮な火の祭典。300年の歴史があるといわれている岐阜県指定の重要無形文化財です。前日もしくは当日各町内を爆竹と鐘の音をなり響かせながら町内の男衆が神輿をかついでねり歩きます。境内は当日の午後2時半頃の奉納神輿から始まります。氏子13町内の奉納神輿からは火が噴き出し、爆竹を鳴り響かせながら次々と境内にはいっていき、午後7時過ぎには境内に勢揃いします。全ての神輿が境内に入ると、高さ約20メートルの御神灯に次々と点灯され、爆竹は一層音を響かせます。そして、高さ20メートルの滝花火。激しく火の粉が舞い落ちる中、裸男が担ぎ出す神輿が乱舞し火の粉が神輿の花火に引火して、炎が噴き出すと、祭はいっそう激しさを増します。続いて、裸男が長さ40センチの手筒花火を手に、境内を駆け回る「手花火」や、花火が火棚に仕掛けられた「山焼き花火」で、祭はクライマックスをむかえます。
 この火祭では、全部の行灯にうまく点灯すると、その年は豊作だといわれているそうです。また、流れ降る火の粉の下で乱舞するのは、裸男たちの禊で、火の粉の下をくぐると、1年間無病息災と伝えられているそうです。


  

祭り当日の境内正面にはには人
形たちが飾られ点火の準備や山
焼き花火の準備がされています。
三角の行燈が御神灯、手前
の棒には滝花火の火薬が仕
込まれてます
神輿が入る道には屋台が所狭しと立ち
並び祭りの雰囲気を盛り上げています。

御神灯点火のあと、滝花火点火
です。町内の滝が点火される前
に神輿をかついで準備してます。
滝花火に点火されました。
いよいよ、男衆のかついだ
神輿が火の中に入ります。
滝花火に入ると神輿につけてある
花火に点火し神輿が火をふきます

火が吹いた神輿を担いで火の
滝に再び入っていきます。
鐘をかついだ男衆が火の
滝が消えるまで鐘を打ち
ならします。
境内の壇上に神輿をかついだ男衆が
あがり手花火を点火させます。

境内が花火と鐘の音にそまり
ます。
手力神社の仕掛け花火
が点火されます。
最後の山焼きでは大きな地鳴りのよう
な花火が鳴り響きクライマックスをむか
えます

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